2016年01月21日

★2016文化祭-[1] ライブGS伝説 「ザ・テンプターズ特集2 研究科ディープ編」をやりま〜す。ヨロピクです。

---★小林未来です・※やっとブログ書込みですみません〜/まずGS伝説から※ ★---
★ライブGS伝説「ザ・テンプターズ特集2;研究科ディープ編」で歌わせていただきます。

■グループサウンズ(GS)、ザ・テンプターズのヒットシングルB面や、後期シングルA面などの珍しい曲ばかりで固めた、研究科レベルのライブです。彼らのコアに迫る迫真のプログラムで燃え尽きる完全燃焼のラストまでを、お届けします。

■これが、結構大変な曲揃えのライブになります。その前に…‥今回の文化祭ブログ記事がスタートした最初のころの、あずささんの記事のマニアックぶりが凄くてシビれました。順番にたどっていくと、皆さん個性と内容がそれぞれあり楽しいかぎりです。ではその大変な曲揃えのライブの話でGSとはから……。

■GSとはグループサウンズ、ギター中心の4〜5人編成のバンドです。つまりロックバンドですが、初期ロック的なバンドサウンド、シンプルともガレージーともいえるそれが特徴です。これら「The Beatles などの海外ロックバンドに触発され結成された1960年代の日本のロック系POPS黎明期のバンド群」を指して、寺内タケシさん(超絶テク・ギタリスト)が、当時ネーミングしたとされています。(しかしこれは英語になっていない和製英語です。私的には当時の日本では日常的にベルトのことを「バンド」と呼称していたので、今のようにバンドとは呼びにくかったのが、無意識にせよ原因だったろうと(私は)見ています。) さてではザ・テンプターズを採り上げることに関してです。

■GSのライブというと、人気のあった様々なヒット曲をやるカタチが当たり前なのですが、2014年1月文化祭では1バンドに絞ったザ・タイガーズ特集をやり、手ごたえがありました。再結成に触発された企画でした。次に2015年春の音楽祭で「タイガースに次ぐテンプターズをやったらどうか」と思い、ザ・テンプターズ特集の一回目を、この時はテンプターズが活躍した、GSブームだった前半期のヒットシングルA面6曲を中心に、後半期A面2曲、前半期の有名B面1曲、同じく隠れたB面1曲、という10曲構成でやりました。 (※CDと違いアナログ・レコードは記録面が両面で、この表面(A面)が売り込み曲だった*まれに狙いと違い裏面(B面)がヒット* ※) このような経緯でテンプターズを追求することになったのですが、そのバンドとしての個性、世界感を今にも通じる傷つく若者の心の表現を始め強く持っていること、松崎由治(G.Vo)の作詞作曲歌唱、リードヴォーカルの萩原健一、大口広司の荒削りだけど力強いドラムスなどオリジナリティを興味深く感じさせられました。(高久昇さんの特徴あるベース、田中俊夫さんの的確サイドギターも言い忘れできない)

■なお、テンプターズに関するプロフ的な説明は、このブログの「 2015年03月28日 ★[2]音楽祭 ザ・テンプターズ特集 をやります。[PART-2] ※3/19 PART-1の続き 」 をお読みください。

■さてさて、それに続くテンプターズ特集2、大変な曲揃えの今回です。なんと、普通GSのカバーをやるバンドが、テンプターズをやる場合に外せないヒット曲がまったくない。「神様」も「エメラルドの伝説」も「純愛」もない。その代わり前期のこれらヒット・シングルのB面曲や、後期の、オリコンで70位とか、80位とかまでしか上がれなかったA面曲とかばかり…‥ ありえない〜! ぜーっった〜いい …‥ あ〜り〜え〜な〜い〜っっ!!! とんでもない曲揃えになってます。こんなんやっていいの? と自信がなくて、後期終盤の2曲なんぞは、通常営業でお茶しながら店鳥に「こんな曲やってみてはどうか…‥? 」と原曲を聞いてもらったりしていて。その時店鳥は「暗い曲は秋葉世代好み」などフォローな発言を多くくれたのです。

■一般にGSブームを当時リアル体験してるカバーバンドは、華やかに当時の日本の歌謡曲界にPOPS新風を吹き込んだGSのイメージが強いから、こんなヒットもしてない曲や、ヒット曲のB面曲は絶対ほとんどやらない。それどころか逆に知らない。あっそうか、これらから気づいたのですが、様々な音楽がある現在から見た時、当時評価されなかった曲も興味深い曲であることが分かるということでは…‥。だから店鳥は恐る恐る曲を聞かせた私に、それらをありうる選曲のようにとらえてくれた。そういうことを自分はやろうとしてるのか。最近、リアルGS世代ばかりでないメンバーのカバーバンド「FiftyStorms」とご縁でゲストに呼んでいただいたりしてるのですが、その人たちの作業にもそういう意味を感じており、当時の評価にこだわらず自分たちで自由にカバー曲を選んでいるアプローチをしている姿勢、「マニアック」と自称したりしながら…‥これ自分の探求とおそらく同じ系だなと。シンプルな初期ロックを提示するのも意味あるなぁなど。

■…‥と、言うわけで今回のザ・テンプターズ特集2は、この九ヶ月間テンプターズをSESSIONでいろんな研究してきた渾身の成果を、チャレンジでお届けしてみます。タイガースと違って決して再結成されることのなかったザ・テンプターズのディープ編。燃え尽きられるか? どうぞ、どんな世界になるか聞いてみてください、よろしくヨロシクお願いしま〜す。

★★1月23日;土曜/文化祭第一日め★★
◆18:40〜19:15
音楽ライブ「GS伝説」:小林未来(ボーカル)
※伴奏音源を使っての一人ヴォーカルステージで楽しんでいただきます。
posted by トリオンプ文化祭 at 10:02| Comment(0) | 第7回文化祭(2016年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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