★文化祭開催も迫ります音楽ライブの方の、トリオンプ文化祭での上演です。ここで同じく、私未来☆ ( = “みき” です )の参加、担当するもう一つのステージと、カフェトリオンプ及び店主催イベント文化祭の簡単な紹介をお伝えします。その記事4 (GS☆伝説は記事2と4)です。
〜☆♪★♪☆〜 1/26 (日) 60〜70's ROCK & POPSの軌跡 〜☆♪★♪☆〜
--- GS☆伝説「ザ ジャガーズ特集」の世界へ ---
☆ GSTOP10に輝く美しき繊細なダンディ … カーナビービートサウンドのエース ☆
■ ライブGS☆伝説、今回はカフェライブで伴奏音源でのボーカル曲です。現在私は主に60年代末〜70年代初頭を中心にクラシックROCK&POPSを取り上げ、国内からは日本POPSの草分けグループサウンズと呼ばれるエレキバンド群の曲をライブハウスやカフェなどで特集ライブしてきてます。( 同時代の洋楽ROCK特集の時も )
■ ここ秋葉原カフェトリオンプ文化祭音楽祭のGS☆伝説でも、(「"2017"春のトリオンプ音楽祭 GS Top8 総選挙」と…以前に人気曲を組んでライブ行っていた初期を除き) タイガースのオリジナルメンバー復活ライブ以降それに触発されて毎回 GS1バンドを選んで特集してきていまして今回は…↓
■ …そのTOP8総選挙でデビュー曲”君に会いたい”が注目された人気バンド、ザ ジャガーズ が登場します。ジャガーズは60年代当時日本における「カーナビー ビートサウンド」(カーナビーツと並び)そのエースだった。記事1でもこのサウンド潮流に触れましたが、そんな音楽文化革新時代にも触れながら、ジャガーズの音楽の魅力を「私なりに伝えられたら」…と、これはGSも洋楽もクラシックROCK&POPSカバーをやってきて、自分のコアで感じてきていることです。
■ カーナビー ビートサウンドや活躍までの経緯など解説した、毎度の当日配布資料に触れながら、GSブームの燃え上がる頃デビューし走りだした ザ ジャガーズ 、彼らは輝ける人気GSの一角であり、ユニセックスな風貌のGSスターたちの中にあって美しくもちょっと男気な雰囲気も醸し、だが決して力づくのそれでなくGSらしい繊細さと共に、GSお得意のメルヘン曲の世界も個性的で、そこから彼らの世界は広がって行きます。
■ このライブでは実際の彼ら以上に、オリジナル曲構成の世界を創る試みをします。ジャガーズらしいヒット曲、彼ららしい感じだが埋もれた曲、幻のヒット狙い曲、後期ソフトロック系の曲、果ては美しいムード(歌謡寄りの)曲、濃い内容ですが楽しんでいただけると幸いです。
posted by トリオンプ文化祭 at 05:00|
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第11回文化祭(2020年)
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