
トリオンプ文化祭ブログをご覧の皆様、ごきげんよう。
この度、船舶擬人化イラストの展示にて参加させていただく、船霊イタコ絵師の千紗みかんと申します。
実はかなり前のトリオンプ文化祭で、一度イラストを展示させていただいた事がありまして、約8,000年ぶりぐらいの参加になります。
(前回の展示を覚えている方はどれだけいらっしゃるのだろうか……)
さて、突然ですが、私は『船』が好きです。
と他の人に話すと、9割ぐらいの方が、
「へぇ〜!横須賀に行かれたりとか観艦式に行かれりとかするんですか?」
このように返してきます。
まぁ艦艇は艦艇で好きなのですが、私が好きなのは客船や貨物船といった『民間船』になります。
具体的な例をあげますと、
こういうのとか(貨客船・橘丸)
こういうのとか(練習船・帆船日本丸)
こういうのです。(漁業取締船・照洋丸)
※これは水産庁の船なので、正確に言うと民間船ではないですが……。
そして、そんな船達を守る付喪神『船霊』の姿や日常を、絵や小説として書き留めております。
……と、不思議スピリチュアルな事を言いましたが、要するに艦○れのような船の擬人化作品を民間船中心で作っているという訳です。
ほら、なんかそういう設定にしておいた方が、夢があっていいじゃないですか!
船が好きになったり、船舶擬人化作品を作るようになったきっかけは、話すと長くなるので、
この辺りとか
この辺りをご覧いただけますと幸いです。
イラストの制作状況は、こちらの文化祭ブログやTwitter(@chisamikan)で告知していけたらと存じますので、皆様よろしくお願いいたします。
あと、年末に行われる某祭典にて、船舶擬人化小説『北極星と船霊達』の第3話を頒布予定です。
ご興味のある方は祭典3日目の東U-01a『Pt.Spoon』まで……。