ごきげんよう、店鳥です。
今回は音楽祭なので、特にネタは考えず自作曲をいくつか披露します。
年に1〜2曲しか作らないのんびり勢でも、長年作っていれば自然に曲数は多くなります。
その中で数を絞って選択するには、いくつかのファクターがあります。
ライブ向きであるか、現在の喉のコンディションで歌えるか(作る時に歌うことを考えないから無茶な曲がちょいちょいある)
前回いつ歌ったか、その時のウケはよかったか、何かの話題に絡められるか。
しかし実際のセットリストは模範解答の通りにはならない。
なぜなら結局のところ理屈よりもその時の気分が優先になってしまうからです。
この気分がどうやって決まるのかについて。
音楽に限らず芸術というもの、絵、言葉、映像、身体表現、
手法はあまたあるけれど、共通しているのはそれが人の感情にとって必要だということです。
芸術の役割というのは、実体験ではなく疑似的な刺激で強制的に感情を揺らすことだと考えています。
感情が凝り固まっている人には感情の運動をさせ、
心がふらふら不安定になっている人には揺さぶりをかけてバランスを整えさせる。
音楽の場合、作る、歌うor演奏する、聴く、それぞれ芸術活動です。
だからどの活動においても、今自分に必要な曲を本能的に選び取ることになります。
難しげなことを書いたけど、今自分がやりたいことをやれば、エンタメ的にウケなくても正解だってことです。
これは自分への言い訳でもあり、すべての芸術家へのメッセージでもあります。
posted by トリオンプ文化祭 at 15:26|
Comment(0)
|
2025年トリオンプ音楽祭
|

|